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タガタメのコーヒー。

こんにちは。

 

基本的に平日から土曜まで、仕入れや配達以外は外出がほぼない我々。

 

定休日の昨日は本屋さんに行ったのですが、どどーんとクリスマスコーナーが。

そしてお正月用のポチ袋もたくさん出ていました。

HPが削られていくような心地w

 

おおおおお、ついに年末か。

2018年も1か月を切りました。

 

最後の月である12月。

 

こよみ珈琲「為果(しはつ)」

 

原産国:タンザニア、グアテマラ、エチオピア

焙煎度:ミディアム〜シティ

 

熟成したタンザニアがベース。

10月くらいにはこの豆を使おうと考えており、準備をしてきました。

それにどう足し算引き算をしていこうか、、、というのが決まり完成したのは11月最後の日でした(汗)

 

淹れたての温かいときはどしっと苦みやコク、香ばしさを感じますが

冷めてくるとキャラメルやフルーティーな甘みを感じます。

 

12月はどうしてもクリスマスを意識するので、いつもよりちょっとデラックスなケーキや

それこそ熟成のきいたシュトレンとともに味わっていただけたらと思います。

 

 

そして為果という名前ですが

師走の語源は「お坊さんが西へ東へ忙しく走り回る月」という説がよく言われますが

ほかにも年が果てる「年果つ(としはつ)」、旧暦では12月は冬が終わるので四季が果てる「四極(しはつ)」「四季果つ(しきはつ)」、

そして、一年の最後に為し終える「為果つ(しはつ)」などが変化したという説もあるようです。

 

「為す」(なす、する)を「果たす」(物事を最後まで完全に終わらせる)。

すべきことをしっかり成し遂げる、という意味です。

 

 

時折考えることがあります。

 

自分の為すべきことはロースト。

 

なんのために豆を焼いているのか

誰のために豆を焼いているのか

 

世のため人の為

コーヒーを栽培するひとのため

お客様の為

 

なんかそうやって考えるともしそれが真実だったとしても

ひどくおこがましい?恩着せがましい?きれいごとのような気持ちになることがあります。

 

それにどこかでつまずいたとき

 

ここで「為」というのは「なす」という意味にはなるのですが

「ため」という言葉となると、私の脳内センサーが反応します。

 

「○○のため」は「○○のせい」になってしまう。

 

 

そういう想いがどこかにあるから実は「為」という言葉を使うのが苦手です。

 

 

でも、結局のところ

我々のコーヒーで喜んでくれる人たちがいるから

その顔を見たい。

その顔を見るためにやってるから「自分のため」か。

 

 

さあ、今年もあと数日。

 

しっかり成し遂げようと思います。

author:pioneercoffee, category:コーヒーのあれやこれ。, 16:41
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