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正解のコーヒーって?

こんにちは。

最近は寒さが増してきたせいか、釜から上げた豆がありがたいと思うbossです。

夏場は「あっつ!あっつい!!」と時に過酷な試練なようにも思えるのですが。

 

今日はオープンからドリップ教室。

非常に熱心な生徒さんで、質問もバンバン。

常日頃からコーヒーをハンドドリップで淹れているとのことで

お使いのドリッパーやケトル、豆の挽き具合、分量、好みの豆等を確認していきます。

 

みなさん愛用の道具や好みの味などそれぞれですね。

今日のお客様はカリタさんのドリッパー

お好みのコーヒーはグアテマラやマンデリンでした。

 

たいていはまず私がコーヒーを淹れるのですが

今回はまず、お客様にコーヒーを淹れていただきました。

 

実際淹れてみてどうか

味は、濃さは、実際はどんな味を作りたいのか

いつもどんなことを疑問に思うのか

どんなことに楽しみを感じるのか

 

渋みが出てしまうこと

淹れ方が安定しないことが課題。

 

それをまず、原因と思われることを分析し

そして

注意すべき点などを交え、今度は私がコーヒーを淹れます。

 

原因として考えられる点に関しては良いのですが

パイオニアの淹れ方との違いを話しているときに、すごく違和感のあった言葉がありました。

 

「違う」という言葉。

「違い」はあっていい。

でも「違う」というのは否定のニュアンスを含んでいる気がして。

 

必ずしもパイオニアの淹れ方が正解ではないということ

お客様それぞれで好みがあって、その人が「おいしい!」と思えることが正解だと思うのです。

 

様々なコーヒー本に書いてあることが違ったり

実際淹れてみても理想の味にならなかったり

そんな中何度もドリップし試行錯誤を経て、今のパイオニアのドリップ方法あります。

 

私のクセもあり、コーヒーの分量もかなり変わりました。

 

だから

お客様の考えていること、好み、性格やクセ、イロイロあっていい。

 

お客様好みの味になるよう、帰ってからストレスなくコーヒーと向き合えるように。

 

 

コーヒーには正解がない。

ハンドドリップは個性が出る。

器具でも豆の内容でもそれぞれの条件でも味が変わる。

だからオモシロイ。

 

私にとっても勉強になり

楽しい時間でした。

 

そんな「私にぴったりのコーヒー探し」。

 

これからも、ご参加お待ちしています。

author:pioneercoffee, category:コーヒーのあれやこれ。, 16:43
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